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Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/10087/12125

Title: コーヒー/カフェイン摂取と日常生活-循環器・消化器系機能に及ぼす影響評価-
Other Titles: Coffee/Caffeine Consumption in Daily Life: Effects of Caffeine on Cardiovascular and Digestive System Functions
Authors: 栗原, 久
Keywords: コーヒー/カフェイン摂取
循環器系
消化器系
疾患のリスク因子
Issue Date: 25-Mar-2018
Publisher: 東京福祉大学・大学院
Citation: 東京福祉大学・大学院紀要,8(2),pp101-111,2018.3
Abstract: 循環器・消化器系機能に及ぼすコーヒー/カフェイン摂取の影響ついて、これまでの知見を総括した。中程度のコーヒー摂取は、冠動脈疾患や急性心不全のリスクを高めることはなく、女性ではむしろ、急性心不全の発症リスクを低下することが示唆されている。さらに、コーヒー摂取は高血圧リスクを高めないとする報告が多い。コレステロールレベルについては、コーヒーの抽出方法に強く依存している。現時点では、コーヒー摂取と消化器症状、上部食道炎、胃・十二指腸潰瘍、胃がんの発症、あるいはこれらの症状の悪化との関連は把握されていない。小腸や大腸の機能、小腸内液量にも影響せず、下痢、潰瘍性大腸炎、クローン病、すい臓がんのリスクを高める証拠も挙がっていない。一方、コーヒー摂取は胆のう炎や肝臓がん、大腸がんリスクの低下や、肝臓病の進行遅延の可能性が指摘されている。以上のことから、日常のコーヒー摂取が、循環器系および消化器系疾患に対するリスク因子となるとは考えにくい。
URI: http://hdl.handle.net/10087/12125
ISSN: 1883-7565
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