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Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/10087/12135

Title: 学生を対象とした手洗い前後の細菌数に関する研究
Other Titles: A study of the Effect of Hand-washing on Bacterial Removal among Students
Authors: 橋本, 由利子
Keywords: 手洗い
グローブジュース法
常在菌
一過性細菌
学生
Issue Date: 25-Mar-2018
Publisher: 東京福祉大学・大学院
Citation: 東京福祉大学・大学院紀要,8(2),pp189-195,2018.3
Abstract: 学生を対象として手洗い前後の細菌数の測定を行った。はじめの4年間は、手洗い方法を水洗い(「水洗」)、石鹸を用いた手洗い(「石鹸」)、消毒薬を用いた手洗い(「消毒」)とし、手指の細菌数の測定はグローブジュース法に準じた方法で行った。「水洗」、「石鹸」では、手洗い前より手洗い後の細菌数が増加したものが約40%あった。この結果を見た学生から「水や石鹸で手を洗うのが怖くなった」という感想が複数あったため、次の3年間は、はじめに手を泥で汚すという操作を加え(「泥あり」)、最初と同じ3種類の手洗い方法で細菌数の変化を調べた。手洗時間は1分間とした。「泥あり」では、「水洗」でも「石鹸」でも手指の細菌数の平均は手洗い前に比べ有意に減少した。除菌率をみると、「水洗」および「石鹸」は「消毒」より有意に低かったが、「水洗」と「石鹸」の間に有意差はなかった。今回の結果から、「水洗」や「石鹸」では手指の常在菌のすべてを除去することはできないが、泥などに含まれる一過性細菌の場合は「水洗」でも「石鹸」でも除菌効果があることが示唆された。
URI: http://hdl.handle.net/10087/12135
ISSN: 1883-7565
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