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タイトル: 利根川水系の転石調査の教育的な意義
その他のタイトル: Investigation of the Stone Species of Tone-river and Its Educational Meaning
著者: 小野寺, 良樹
新堀, 将士
平形, 駿生
山口, 将央
栗原, 久
キーワード: 利根川
転石調査
フィールドワーク
学習意欲の向上
発行日: 2018年3月25日
出版者: 東京福祉大学・大学院
引用: 東京福祉大学・大学院紀要,8(2),pp231-238,2018.3
抄録: 群馬県の最大河川である利根川水系の河原5地点(利根川本流:渋川市、前橋市、玉村町、伊勢崎市、烏川:埼玉県上里町)の転石を調査し、転石から得られる情報について分析した。利根川本流での岩石種ではホルンフェルスと安山岩が多く、花崗岩も見られた。一方、烏川、および烏川と利根川の合流点より下流の利根川本流(伊勢崎市)では、チャート、片麻岩、石灰岩といった中・古生界由来の岩石種が含まれていた。転石の大きさは、上流より下流になるほど小さくなる傾向がみられ、岩石同士によって磨耗していく様子も把握できた。これらの調査結果から、河川の転石は上流域の岩石種、すなわち古生代、中生代、新生代(第三紀、第四紀)の岩石を色濃く反映していることが理解できた。転石調査という今回のフィールドワークは、地域の地質的な成り立ちや岩石の形状変化の学習だけにとどまらず、自然への関心を高め、理科学習の意欲向上に繋がるものと期待される。
URI: http://hdl.handle.net/10087/12140
ISSN: 1883-7565
出現コレクション:東京福祉大学・大学院紀要8巻2号

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