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Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/10087/12584

Title: プノンペン市内の国立病院の医師・看護師・患者が考える「伝統医療」の効果
Other Titles: Differences in thinking about the effect of traditional medicine among doctors, nurses and patients of the national hospital in Phnom Penh
Authors: 望月, 経子
北山, 秋雄
Keywords: 伝統医療
Issue Date: 31-Mar-2019
Publisher: 高崎健康福祉大学
Citation: 高崎健康福祉大学紀要、第18号、p.105-116
Abstract: プノンペン市内の5つの国立病院の医師100名,看護師200名,患者51名を対象に,医師,看護師には自記式質問紙調査,患者には面接にて「伝統医療」の効果につき5件法で回答を求めた.その後,一元配置分散分析および変数間の相関係数にて3者の傾向をみた.結果, カンボジア市内の病院の医師, 看護師, 患者が考える「伝統医療」の効果は, 患者, 看護師, 医師の順でその効果を信頼し,「鍼灸」は一番信頼度が高く, 医師, 看護師, 患者ともに効果があるとの結果を得た. 次に「コ・クチョール」,「生薬を飲む・塗る」の順で信頼度が高い結果となっており,「スプーンバス」は一番信頼されていない結果となっていた. カンボジアでは急性疾患には西洋医学で治療を行い,慢性疾患には伝統医療で治療を行う傾向があり,入院期間の短いカンボジアの人びとは治療の多くを伝統医療に頼る.しかし「伝統医療」はクルメールと呼ばれる人びとから伝承や経験を基に実施され,その教育は遅れている.今後は科学的根拠に基づいた高度専門教育による伝統医の育成が課題として示唆された.
Description: 調査・事例等報告
URI: http://hdl.handle.net/10087/12584
ISSN: 1347-2259
Appears in Collections:第18号(2019)

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