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東京福祉大学・大学院紀要9巻1-2合併号 >

Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/10087/12624

Title: 自閉スペクトラム症における性の問題―保護者の悩みと支援についての考察―
Other Titles: Sexual Issues of Individuals with Autism Spectrum Disorder―Considering the support of caregivers’ concerns―
Authors: 河本, 昌也
立松, 英子
Keywords: 
自閉スペクトラム症(ASD)
障害特性
保護者
社会的資源
Issue Date: 25-Mar-2019
Publisher: 東京福祉大学・大学院
Citation: 東京福祉大学・大学院紀要,9,pp77-85,2019.3
Abstract: 自閉スペクトラム症(ASD)における性の問題は、障害特性である社会性の障害を反映し、困難性が高い。本研究では、①保護者における性の悩みの実態を解明し、②教育・福祉における支援の方向性を見出すことを目的とした。(1)質問紙調査を保護者に行った。対象は彼らの子ども69名(男64名、女5名、平均年齢22歳1ヶ月)であった。(2)面接調査を3名の保護者と5名の特別支援学校高等部教諭に行った。その結果、(1)量的調査で回答が得られた対象は男性の割合が顕著に高く(94%)、年齢は幅広く(7歳から40歳7ヶ月)、悩みの内容に統計的な差を見出すことは困難だったが、IDの合併(68%)により悩みの時期が長引くことが示された。(2)学校教育への期待が高く、相談や研修機会の提供が求められていた。ASDにおける性の問題は個別性が高く、学校等の社会的支援を介し、個々の生活の質向上の文脈で考える必要があることが示唆された。
URI: http://hdl.handle.net/10087/12624
ISSN: 1883-7565
Appears in Collections:東京福祉大学・大学院紀要9巻1-2合併号

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