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第24号(2019) >

Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/10087/12908

Title: 喀痰吸引等実地研修講師が知覚する指導困難要因とその特徴
Other Titles: Difficult Factors and Characteristics Perceived when Sputum Suction Instructors Teach in Practical Training
Authors: 原田, 和美
Harada, Kazumi
垣上, 正裕
Kakigami, Masahiro
Keywords: 喀痰吸引等研修
指導講師
指導困難要因
Issue Date: 31-Mar-2019
Publisher: 群馬パース大学
Citation: 群馬パース大学紀要 24, 3-14, (2019)
Abstract: 本研究の目的は、喀痰吸引等実地研修講師が知覚する指導困難要因を明らかにすることである。 「介護職員等の喀痰吸引等研修」において実地研修指導を行っている指導講師を対象とし、データ収集は、専門家会議にて内容的妥当性を検討・確認した測定用具「喀痰吸引等実地研修指導時に指導講師が知覚する指導困難項目を問う質問紙」を用いた。実地研修を行っている83施設の施設長に対し研究協力を依頼し、承諾の得られた23施設の指導講師56名に対して質問紙調査を実施した。 分析は、喀痰吸引等実地研修の指導項目ごとに自由記述回答によって得られた指導困難と知覚する場面に関するデータを、「喀痰吸引等実地研修講師は○○という指導困難要因を知覚している」という問いをかけながらデータが表す現象を解釈し、指導困難要因を表す1つの内容を、喀痰吸引等実地研修時に指導講師が知覚する指導困難を表す最小記録単位としてデータ化・カテゴリ化した。 実地研修指導時の指導困難要因を具体的に表す126記録単位を意味内容の類似性に基づき質問項目ごとに分類した結果、喀痰吸引等実地研修講師が知覚する指導困難要因を表す51カテゴリが作成された。 これら51カテゴリがもつ特徴について考察した結果、喀痰吸引等実地研修講師が知覚する指導困難要因が、「受講生の解剖生理学の学習経験の少なさや難易度が高いという認識により生じる」「指導講師が十分な指導技術を持たないまま指導にあたっていることにより生じる」「実地研修目標達成に必要な指導時間や教材の確保困難により生じる」など7つの特徴をもつことが明らかになった。
URI: http://hdl.handle.net/10087/12908
ISSN: 1880-2923
Appears in Collections:第24号(2019)

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