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第34号(2019) >

Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/10087/12962

Title: 温泉文化 「無形文化遺産」 登録の課題と展望
Other Titles: Challenges and Prospects of the registration of the Intangible Cultural Heritage of the “Onsen-culture”
Authors: 熊倉, 浩靖
Kumakura, Hiroyasu
Keywords: ユネスコ無形文化遺産
温泉文化
湯治
マツリの構造
文化的景観
Issue Date: 20-Dec-2019
Publisher: 高崎商科大学メディアセンター
Citation: 高崎商科大学紀要.34.167-175
Abstract: 2018年群馬県で産声を上げた温泉文化「ユネスコ無形文化遺産」登録の提案は日本温泉協会で採択されるに至ったが、温泉文化の定義、温泉文化は「改めて保護しなければならない状況」にあるか否か、国内法による保護が行われているかなどの多くの課題を抱えている。そこで「湯治」という日本古来の温泉利用を分析して「温泉に静かにじっくりと浸り、温泉成分を身に沁み込ませる」入浴作法は他国にない独自の文化であり、湯治は、生活や生業を積み重ねることで疲れた心身を、時間をかけた入浴を通して癒やし、回復させ、人々を再び日々の生活・生業の場に戻していく営み」であることを明らかにし、その淵源を『出雲国風土記』に見出した。加えて、温泉場を持つ市町村の多くが、集客等は増加しつつも急激な人口減少・少子高齢化、とくに温泉文化の主要な担い手の急減に直面している状況、国内法による保護の仕組みの未成熟等を明らかにし、今後の課題を整理した。
URI: http://hdl.handle.net/10087/12962
ISSN: 1347-703X
Appears in Collections:第34号(2019)

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