DSpace
 

Academic Knowledge Archives of Gunma Institutes >
共愛学園前橋国際大学(Kyoai Gakuen University) >
共愛学園前橋国際大学論集 >
第20号(2020年) >

Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/10087/13158

Title: 「本物を見た!」 ー「真正性」と「観光のまなざし」の間の海外体験学習ー
Other Titles: "I Saw the Real Thing!": Authenticity and Stereotypes in Field Study Research
Authors: 鈴木, 鉄忠
Keywords: 真正性
観光のまなざし
海外フィールドワーク
アクティブラーニング
アクターネットワーク理論(ANT)
Issue Date: 31-Mar-2020
Publisher: 共愛学園前橋国際大学
Abstract: 本稿の目的は、海外フィールドの体験学習を通して、学習者自らが自己変容のきっかけをつかんでいくような学外アクティブ・ラーニングのあり方を検討することである。まず本稿の主題を観光研究における「真正性」をめぐる4つの立場に位置づけ、「観光のまなざし」とアクターネットワーク理論(ANT)の「実在性」をめぐる論点を吟味する。次に2019年度開講の「海外フィールドワーク・イタリア」を事例にとりあげ、前期授業において「先入見の意識化」と「壊すための仮説づくり」の作業から、学生自身が「観光のまなざし」とステレオタイプを相対化するような機会を設けたことを論じる。そして夏期のイタリア調査を概観しながら、「本物を見た」という体験の重要性を指摘する。さらに、フィールドの「真正性」と学生の「観光のまなざし」の相互作用のプロセスを、学生の記したフィールドノートから検討する。それによって、現場の人間や事物を含めた異種混淆な要素との出会いが、学生のモノの見方の組み直しを引き起こしたことを明らかにする。
Description: 研究ノート
URI: http://hdl.handle.net/10087/13158
Appears in Collections:第20号(2020年)

Files in This Item:

File Description SizeFormat
2020-suzuki.pdf1.42 MBAdobe PDFView/Open

Items in DSpace are protected by copyright, with all rights reserved, unless otherwise indicated.

 

DSpace Software Copyright © 2002-2010  Duraspace - Feedback