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Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/10087/13739

Title: 1969年の「老齢保険制度」構想について
Other Titles: A study on the Conception of Old-age health Insurance in 1969
Authors: 佐々木, 貴雄
Keywords: 老齢保険制度
老人医療費支給制度
厚生省
高齢者医療
国民皆保険
Issue Date: 25-Mar-2021
Publisher: 東京福祉大学・大学院
Citation: 東京福祉大学・大学院紀要,11(1-2),pp85-93,2021.3
Abstract: 日本の医療保険制度は、高齢者を他の年齢層とは別の医療保険制度に加入させる特徴がある。本稿では、1969年に当時の厚生省が提示した「老齢保険制度」構想がどのような経緯で作られ、当時の議論においてどのように評価されたのかについて、明らかにすることを目的とした。「老齢保険制度」の特徴の一つである、国民皆保険体制の中で、高齢者を他の年齢層とは別の保険制度に加入させるという考え方は、当時の日本医師会の影響を大きく受けたものであった。一方で、当時の高齢者医療においては、保険給付の割合をどう高めていくかという問題が最も重要であったとともに、医療保険財政においては政府管掌健康保険の問題が大きく、高齢者の医療費の問題はまだ大きな論点でなかったことが確認できた。
URI: http://hdl.handle.net/10087/13739
ISSN: 1883-7565
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