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第20巻 (2000) >

Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/10087/1675

Title: 悪性腫瘍患者における下肢切断の納得の仕方と看護援助の検討
Other Titles: The Decision-making Pattern and Nursing Care in Limb Amputation Patients with Malignant Tumor
Authors: 須田, 路恵
塚本, 真由
荒井, 紀子
伊藤, まゆみ
Keywords: 納得の仕方
下肢切断
周手術期看護
質的研究
decision-making pattern
limb amputation
perioperative nursing
qualitative research
Issue Date: Mar-2000
Publisher: 群馬大学医学部保健学科
Citation: 群馬保健学紀要. 20, 55-61 (2000)
Abstract: 悪性腫瘍により下肢切断術を受けた患者の手術決意時における納得の仕方を明確にし,看護援助を検討することを目的に,整形外科に通院・入院中の患者7名を村象に面接と参加観察を行い,以下の結論を得た。1.納得の仕方はgainとIossのバランスとその決め方から以下の4つのタイプに分類された。1)lossもgainとして考え,gainのみとした納得2)lossはあるが,lossを克服してgainを優先させた納得3)lossについて悩んだが,あきらめがついてgainを優先させた納得4)lossへのこだわりが消えないまま不本意ながらもgainを優先させた納得2.タイプ1)2)の患者に対しては,術前の早い時期から手術後の経過・日常生活・義足・リハビリ等についての患者が必要とする情報を積極的に提供する援助が必要である。3.タイプ3)の患者に対しては,感情を表出できる環境を作り,積極的な情報提供はせず,lossについてあきらめる過程を見守る援助が必要である。4.タイプ4)の患者に対しては,感情を表出できる環境を作り,患者にとって何がlossになるのかを明確にした上で,lossを克服するのに必要な情報を提供し,患者が新たな価値観を構築するのを見守る援助が必要である。5.4つのタイプに共通して,同七境遇にある他の患者の存在が非常に大きいため,個々の患者の心理的適応段階に合わせ,お互いの情報交換の場を術前・術後に提供することが大切である。
URI: http://hdl.handle.net/10087/1675
ISSN: 1343-4179
Appears in Collections:第20巻 (2000)

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