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Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/10087/3112

Title: バングラデシュ農村部の妊婦健診の分析と今後の課題
Other Titles: Analysis of Materal Health Examination and Issues to be Solved in a Rural Area of Bangladesh
Authors: 大久保, 麻矢
森, 淑江
Keywords: バングラデシュ
pregnant women
maternal eXamination
Japan Overseas Coperation Volunteers
Issue Date: 1-Aug-2006
Publisher: 北関東医学会
Citation: The Kitakanto Medical Journal. 56(3), 213-223 (2006)
Abstract: 【背景と目的】 妊産婦死亡, 周産期死亡の多いバングラデシュの農村部において実施した妊婦健診の傾向を分析した. 【対象と方法】 対象は, 青年海外協力隊員としてNGOに派遣された研究者のもとで健診を受けた妊婦1394名であり, 健診記録をデータとして分析した. 【結 果】 健診受診者数は月により増減を繰り返す波形を示した. また, 妊娠6ヶ月以降に初めて健診を受ける者が8割を超えており, 全体の約7割は1回のみの受診であった. 更に, 妊婦の7.5%が周産期死亡を, 加えて7.7%が新生児死亡を経験していた. 今健診においてのハイリスク分娩因子を持った妊婦は24.2%であり, 分娩に至るまで追跡できた162名のうち39.5%の分娩になんらかの異常を認めた. 【結 語】 バングラデシュにおいて妊婦健診の継続性と実効性が失われているために, 妊産婦死亡や周産期死亡の減少に結びついていないことが明らかになった.
URI: http://hdl.handle.net/10087/3112
ISSN: 1343-2826
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