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Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/10087/5356

Title: 小児がん患児の家族支援に関する研究の動向と課題
Other Titles: Trend in studies on support of families with children suffering from childhood cancer.
Authors: 下山, 京子
砂賀, 道子
二渡, 玉江
Keywords: 小児がん
childhood cancer
family support
Issue Date: Mar-2009
Publisher: 群馬大学医学部保健学科
Citation: 群馬保健学紀要. 29, 87-94 (2009)
Abstract: 本研究の目的は,1998年1月より2008年5月までに掲載された小児がん患児の家族支援 に関する研究の動向と課題を明らかにすることである。医学中央雑誌より,小児がん,家族支 援,ターミナル,告知,キャリーオーバーと看護をキーワードとして抽出された,小児がん患 児の家族支援に関する原著論文を対象として,研究デザイン,方法,時期,内容などを分析し た。その結果,研究対象患児は,幼児と学童期が多く56.5%,思春期・青年期は11.3%であっ た。研究時期は入院中および外来通院中が約86%を占めた。支援対象の家族は,母50%,両親 37.1%,父3.2%で,同胞を含めた家族全体を捉えた研究は3.2%であった。研究内容は【1. 治療や闘病の中で生じる問題に対する家族の不安や思い】【2.ターミナル期・死別後の家族 の思いや支援】【3.がんの発症による家族関係の変化とソーシャルサポート】【4.初期治療 後の患児・家族に対する身体的・精神的・教育的支援】【5.がん告知に対する親の苦悩と支 援】の5つのカテゴリであった。以上から,小児がん患児の家族支援に関する研究として,慢 性的な経過を経て,思春期・青年期に達した小児がん経験者に対する研究と,家族全体を捉え た研究の必要性が示唆された。
URI: http://hdl.handle.net/10087/5356
ISSN: 13434179
Appears in Collections:第29巻 (2009)

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