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第09号 (2010) >

Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/10087/5951

Title: 「結局」の意味と用法
Other Titles: The meaning and usage of kekkyoku
Authors: 俵山, 雄司
Keywords: 結局
事態叙述
判断叙述
否定的ニュアンス
紆余曲折
Issue Date: Mar-2010
Publisher: 群馬大学国際教育・研究センター
Citation: 群馬大学国際教育・研究センター論集. 9, 33-50 (2010)
Abstract: 本稿では「結局」という語を、副詞的なものと接続詞的なものに分けた上で、その意味と用法について考察を行った。その結果、両者ともに、結果を表す「事態叙述」と結論を表す「判断叙述」の2タイプがあることが確認された。その他、「結局」について以下の2つの特徴を指摘した。1)「結局」を含む文の成立には、先行研究で言及されていた否定的ニュアンスではなく、先行文脈中あるいは話者の認識のレベルでの紆余曲折の過程が必要である。2)「事態叙述」タイプにおいて、副詞「ついに」「とうとう」と比較した場合、「結局」は後件の事態の成立に対しての待ち望みや期待には無関心であり、「結果としてそうなっただけだ」ということを中立的な伝達態度で述べるものである。
URI: http://hdl.handle.net/10087/5951
ISSN: 1346-1605
Appears in Collections:第09号 (2010)

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