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第17号(2014) >

Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/10087/9177

Title: 母性看護学実習における学生のストレスと対処行動から捉えた実習指導の課題
Other Titles: Assignment of Maternal Nursing Practicum against Student’s Stress and Coping
Authors: 中島, 久美子
Nakajima, Kumiko
早川, 有子
Hayakawa, Yuko
Keywords: 母性看護学実習
ストレス
対処行動
実習指導
Issue Date: 31-Mar-2014
Publisher: 群馬パース大学
Citation: 群馬パース大学紀要 17, 17-27, (2014)
Abstract: 本研究の目的は、母性看護学実習の学生のストレスと対処行動を明らかにし、母性看護学実習指導の課題を検討することである。母性看護学実習修了後の学生49名を対象に自記式質問紙調査を実施した。結果、病棟実習及び外来・分娩見学実習に共通のストレス内容は、【看護実践能力不足に伴う焦り・不安・緊張】【看護援助・観察に伴う時間調整の難しさ】【報告に関連した未熟さ・不安・緊張】と病棟実習では他2つ、実習環境・人間関係等のストレス内容は、【スタッフとの関係で感じる不安・緊張】他1つが抽出された。ストレス対処行動は、問題中心型の『積極的な問題解決』『他 者からの援助』と情動中心型の『逃避』『諦め』『行動・感情の抑制』であった。実習指導の課題として以下の内容が示唆された。母性看護学特有の実習指導の課題としては、1.展開の早い母子の経過を予測し、実習前に習得した知識と看護技術を実習場面で実践できるように、学生の実習前の事前課題と演習を強化する。2.妊産褥婦を多角的に捉えコミュニケーション能力やウェルネス思考でアセスメント能力を培えるように、学生の考え方や経験を支持する。3.母性看護の対象への看護上の判断と経過の理解につながるように、学生が指導者と共に看護場面に参加することを促す。また、臨床看護学特有の実習指導の課題としては、4.学生の指導者への報告や相談の場面では指導者が学生の考え方や経験を支持する働きがもてるように、指導者と教員が協働して実習指導の充実を図る。5.学生の実習課題が明確となるように日々のカンファレンスと振り返りを通して学生が臨床状況を言語化することを助ける。
URI: http://hdl.handle.net/10087/9177
ISSN: 1880-2923
Appears in Collections:第17号(2014)

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