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第08号(2009) >

Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/10087/9530

Title: 乳がん患者のボディ・イメージの変容に影響する要因 ―年齢、婚姻状況、職業、術式による分析―
Other Titles: Factors Affecting Changes in the Body Image of Patients with Breast Cancer -Analysis of age, marital status, occupation, and operative procedure-
Authors: 萩原, 英子
Hagiwara, Eiko
藤野, 文代
Fujino, Fumiyo
二渡, 玉江
Futawatari, Tamae
Keywords: 乳がん患者
ボディ・イメージ
関連要因
看護
手術療法
Issue Date: 1-Nov-2009
Publisher: 群馬パース大学
Citation: 群馬パース大学紀要 8, 3-13 (2009)
Abstract: ボディ・イメージは患者自身が自分の身体について抱く自己イメージである。乳がん患者のボディ・イメージはがん告知や手術の経験、生活パターンや環境の変化などにより変化しうるものであるが、それらが及ぼす影響を縦断的に検討した研究は少ない。本研究は、年齢、婚姻状況、職業、術式の4項目に着目し、それらがボディ・イメージの変容にどのような影響を及ぼしているのかを縦断的に明らかにすることを目的とした。対象は、手術を受ける目的で入院している乳がん患者のうち、調査協力が得られた30名である。方法は、ボディ・イメージの5つの操作概念を明らかにできるBody Image Assessment Tool(BIAT)を用いて、術前・術後・退院後の3回、自記式質問紙調査を実施した。結果、乳がん患者のボディ・イメージは、術前は、身体カセクシスの側面には婚姻状況が最も影響を及ぼしており、身体の離人化の側面には職業が最も影響を及ぼしていた。術後、退院後では、身体尊重の側面には年齢が最も影響を及ぼしており、退院後では、身体コントロールの側面には年齢が最も影響を及ぼしていた。また、術前・術後・退院後を通して、術式の違いによる影響はみられなかった。以上の結果から、周手術期にある乳がん患者のボディ・イメージの変容に対する看護援助では、年齢、婚姻状況、職業といった個人的背景についても考慮する必要性が示唆された。
URI: http://hdl.handle.net/10087/9530
ISSN: 1880-2923
Appears in Collections:第08号(2009)

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